そいねんねの部品をつくる

ベッドの高さを決める

ママのベッドの高さを測る

ママのベッドの高さを測る ベビーベッドとママのベッドの高さを完璧に合わせるのは意外に難しいのです。 ベッドの表面の高さを合わせてしまうと、実際に添い寝をしたときに段差ができてしまいます。 段差がなぜできてしまうのかというと、大人のベッドはママが横になると数センチ沈みこみますが、赤ちゃんのマットレスはほとんど沈みません。 この差が段差になってしまうのです。

段差ができないベビーベッドの高さを知るために、実際にママが寝た状態でベッドの高さを測ってみましょう。 この高さにベビーマットレスの表面を合わせればストレスなく添い寝ができるベッドができます。

マットレスの厚さを決める


ベビーベッドの高さを決めるためにはベビーマットレスの厚さも決める必要があります。 スタンダードサイズのマットレスを買いましょう。ミニサイズは赤ちゃんが育つにつれ、あっという間に狭く感じてしまいます。赤ちゃんのためにもミニサイズはおすすめしません。 オンラインショッピングでベビーマットレスを購入する場合、厚さ寸法が表示と若干異なる可能性がありますので、ベビーベッドを作る前に購入しておき、実物の厚さを測れば安心です。


ベビーベッドの高さを計算する




ママのベッドの高さと、ベビーベッドの厚さがわかればベビーベッドの足の高さを計算することができます。





足の高さ計算式
ベビーベッドの足の高さ = ママのベッドの高さ - マットレスの厚さ - 108mm


部品を作る

ノコギリの使い方


ノコギリは丸ノコに比べて安全であることが最大のメリットです。 ですが切断スピードが遅くベビーベッドの部品を全てノコギリで切り出すとなると、20時間以上かかってしまいます。 ホームセンターの無料カットでは足りなかった部分をノコギリで切断するという使い方が現実的だと思います。

一般的なノコギリの使い方について説明します。 ノコギリには二種類の刃があり、目が荒い方を縦引き刃、細かい方を横引き刃といいます。 縦引き刃は木目に沿った方向に切断する際に使い、横引き刃は木目と交差して切断するときに使います。





ノコギリを上手く使うポイント
・木材を足や手でしっかりと固定する
・引くときに力を入れ、押すときは滑らせる
・目線は真上、ノコギリが線に見える位置

丸ノコの使い方

丸ノコは非常に危険な工具です。 木材を置くための安定した作業台を準備できない方は丸ノコノを使うことはできません。 また、作業台があっても、キックバックという現象により命にかかわる重大な怪我を負う可能性があります。 丸ノコの危険性を十分に理解した上で自己責任でお使いください。以外に見落としがちなのがコードの巻き込みです。 コードを巻き込まないように、図のように肩にかけ後ろに回すのが基本姿勢です。

非常に危険な丸ノコですが手ノコとは比べ物にならないほど切断スピードが速いです。ベビーベッドの全部品を切り出すのに必要な時間は2時間程度です。

エントリーモデルは4000円台で手に入れることが可能で性能も十分です。 ベビーベッドだけでなく、家具やウッドデッキ等どんどんDIYをやりたい方は大幅な作業効率のアップが期待できます。

丸ノコは刃が出る量を調節することができます。木材の下面から5mmほど刃がでるように調節してください。こうすることで、切断面が綺麗に仕上がります。
この調節作業は安全のために電源を切っている状態で調節作業をしてください。

ヤスリでバリを取る

丸ノコでも手ノコでも切断面には必ずバリができます。 赤ちゃんが肌で触れるベビーベッドなのでバリを綺麗にとらなければなりません。 普段DIYはしないけれどこのベビーベッドだけ作りたいという方は紙ヤスリでも十分にバリ取り作業が可能です。 ベビーベッドだけでなく本格的にDIYを始めていきたい方は作業効率の高いノコヤスリをお勧めします。



部品の設計図

下の図は必要な部品の寸法をあらわしています。赤い線は縦に切る線、青い線は横に切る線です。
数字は部品の長さ寸法を表しています。 すべての部品の厚さは1X4材の厚さ(19mm)です。